「時をかける少女」聖地巡礼：新宿と神田川の青春風景

東京国立博物館

真琴が“魔女おばさん”に会いに行く博物館のモデル。千昭が見るためにタイムリープした展示もここがモデルで、内外観ともに高い再現度です。ファンには外せない聖地です。

荒川河川敷

真琴がタイムリープの練習をする場所であり、ラストで千昭と再会する感動の場でもあります。広がる川沿いの風景が印象的。

面影橋

3人が帰り道で分かれたあの“Y字の分かれ道”のモデル。特に千昭が告白する重要なシーンがここで描かれています。

林芙美子記念館

真琴の実家のモデル。渡り廊下やリビングの雰囲気がアニメ再現されています。中井駅からのアクセスも良好で、セット巡りにぴったりのスポットです。

哲学堂公園

真琴・千昭・功介が野球を楽しんでいたグラウンドのモデル。水道など細かい描写まで再現されており、青春の一コマを実感できます。